1997年に発売され多くのギタリストを魅了したJCM2000シリーズ。そのシリーズの中でも特に人気の高かった2chモデル:DSLがその名を冠したシリーズです。

リニューアルに伴って、プリアンプ設計をアップデートし、よりJCM2000/DSLに近いニュアンスへとブラッシュアップ。

付属のフットスイッチで切り替え可能のクラシック・ゲインとウルトラ・ゲインの2つのチャンネルがあり、それぞれのチャンネルにフロントパネルのスイッチで選択できる2つのモードがあります。

名前が示すとおり、2つのチャンネルはそれぞれ独特の性質を持っています。クラシック・ゲインは、クリーン/クランチの2モードで構成され、1959スタイルのクリーンからJCM800 2203のようなクランチ・サウンドまで幅広いトーンを実現します。一方、ウルトラ・ゲインは、リード1/リード2の2モードで構成され、モディファイされたマーシャルJCM800 2203のトーンから、さらにハイゲインでミドルをブーストした怒涛のトーンまでパワフルなサウンドを実現します。

2つのチャンネルは、ベース/ミドル/トレブルのコントロールを備えたシンプルで使い易いパッシブ3バンドEQを共有しています。
また、イコライザー・セクションにはトーン・シフトを装備しており、これを押すことによってギター・サウンドの中域がカットされ、特にハイゲインの設定と組み合わせると荒々しいモダンなメタル・トーンになります。また、2つのチャンネルにはそれぞれデジタル・スプリング・リバーブを内蔵しており、付属のフットスイッチでオン/オフが可能です。

パワー・アンプ部にはレゾナンスとプレゼンスのコントロールを備え、レゾナンス・コントロールによりサウンドを濁らせることなくベースをブーストし、プレゼンス・コントロールによりハイエンドを強調します。リアパネルのペントード/トライオード・スイッチでフルパワーまたはハーフパワーの出力を選べることも、新DSLの魅力です。

リニューアルに伴った新しい機能として、「サイレントレコーディング機能」、「マスターボリューム2系統を追加」、「ハーフパワー時の音質改善」、「MIDI対応」が追加されました。

別売り6-Way Foot-SWの使用で、よりフレキシブルな操作が可能に。

DSL40C(40Wコンボ)は、上記のDSL100Hを40W1x12"コンボにしたもので、カスタム・ボイシングのセレッション・スピーカーが搭載されています。

≪DSL40C≫
◇ 2 Channels (Classic Gain, Ultra Gain)
With Independent Volume/Gain Controls
◇ Clean/Crunch Modes for Classic Gain Channel
◇ Lead1/Lead2 Modes for Ultra Gain Channel
◇ Pre: ECC83 x 3 / Power: EL34 x 2
◇ Bass, Middle, Treble and Presence Controls
◇ Tone Shift Button
◇ Variable Resonance Control
◇ Pentode/Triode Switch
◇ 2 Custom Voiced Digital Reverb Controls (one for each channel)
◇ Footswitch Included (for channel change and reverb on/off)
◇ 12” Custom Voiced Celestion 70/80 Speaker
◇ 621mm(W) x 252mm(D) x 490mm(H)